交際経験のない20代男性は46.0%、女性は29.8%でそれぞれ前回比増加。「恋愛・結婚調査2023(リクルートブライダル総研調べ)
これから私たちの挑むセカイは、コロナへの警戒心が政府発表とともに緩み、恋活・婚活・成婚の意識が、大きく変化した。
2020年、コロナ渦の背景に、結婚・離婚にソーシャルサービスをツールとして用いる男性・女性が増加した。それによるマッチングアプリが大きく市場として発展することになった。
実際の私たちの意識は、どうだろうか?
2020年まで婚活パーティーを主戦場にしていた婚活プレーヤーたちは、はっきりと二分されることになった。
アプリを利用し婚活を続けるか、婚活をやめるかの二択を迫られることになった。
当時、婚活ツールとしてマッチングアプリは、あまりに頼りなくなかった。そしてビジネス、宗教勧誘、肉体関係を求める行為が平然と行われており、信用ならないものだった。
そうしてそれについていけないものは、婚活をあきらめていった。
では、アプリの荒波を乗りこなして、婚活を続けた者はどうなったか。
一定数は出会い、成婚し、婚活戦線から離脱していった。
その一定数は、ごく少数で、残された者たちはゴールの見えない課金(男性)とヤリモク回避(女性)に、溺れざるを得なかった。
2024年、婚活支援チーム「ククリヒメ」の挑むセカイは、どう開けていくか。
これからの活動に期待してもらいたい。
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