ここまで統計的データ、先人の論者が今の婚活の現状を示してきたが、
確実に婚活は難しい方向に進んでいる。
リクルート・ブライダル総研の担当研究員や先の記事の独身研究家が言うように、「自然な出会い」や「自然な結婚」がすでに幻想になりつつある。誰もお膳立てをしてくれないし、意思のないものはその機会すら与えられない。そして、始まりもしないのに現状に飲み込まれて諦めてしまう。
かといって、婚活を始めようにも、婚活って言葉にすら抵抗があり、幸せな未来を描くことが難しい。ネット系婚活サービス(マッチングアプリ、婚活サイトなど)に登録しても、ツールとして使いこなすことに時間がかかる。そして、うまくいかないことが自己責任で済まされてしまう。
さらには、実際の婚活パーティに参加しようにも、参加者が婚活以外の目的で参加してない保証はない。連絡先を交換してうまくいかなくても誰もそれをフォローしてくれない。
だれが婚活をしようというのか。
「能動的に」出会いを求めて、もどかしい思いをしても、夢破れても、だれもフォローしてくれない。
そこに端を発するのが婚活支援チーム「ククリヒメ」になる。
そう、私たち「ククリヒメ」が来たのだ。
私たちは、既存のシステムを足がかりにして、コミュニケーションアプリを舞台に、実際のお相手へと結びつけます。そこから、もどかしい思いを感じたら、相談してください。お節介の進行役チームが、あなたを助けます。
・お金はとりません。(小さなお節介で成り立っています)
・真剣に婚活に取り組む方をスカウトします。
・人のつながりが最大の武器であり、そのつながりの中で、人を幸せにします。
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