「フラート」ってなーに?
ネットで検索すると「友達以上恋人未満の関係を楽しむ」と出てくる。読めば読むほど、このチーム執筆担当・ちーリーちゃんの過去のエピソードが出てくるかも?!そんな一本をお送りします。
「桃山商事の読書会。友達以上恋人未満を楽しむ「フラート」で恋愛はもっとラクになる?」https://telling.asahi.com/article/12892373
フラート(flirt)とは「微量のエロスを含むコミュニケーションを楽しむこと」など、アメリカ文化の研究者・吉原真里さんの『性愛英語の基礎知識』(新潮新書)の中では「あくまでいっときの戯れの掛け合いとも説明されています」(同記事・引用)
適切な和訳がないように、「フラート=○○」というバッチリした定義があるわけじゃないんですよ。ただ、欧米の人たちはこういうのを「付き合う」とも「セフレ」とも差別化して楽しんでいるみたいなんです。(同記事・引用)
あれは名前をつけると「フラート」だったのかなという話を一つ。大学時代の宅のみでのこと。先輩とその彼女が参加してひとしきり飲んで午前二時。先輩とその彼女とちーリーが川の字になって雑魚寝することに。異性に対して関心はあるものの、どう処理していいかわからないちーりーは、モヤモヤ。先輩とその彼女はこういいこともあるのかとモンモン。その結果、ちーリーは先輩の彼女の唇を指で触れてみる。寝息が聞こえて慌てて、寝返りを打ち寝られない夜を過ごした。
桃山商事『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』を読みながら、煮え切らなかったあの出来事や、誰にも言えない“アガる”思い出、「あれってなんだったんだろう」の疑問をもう一度堀り直してみてはいかがでしょうか。もしかするとそれ、あなたにとっての素敵な「フラート」エピソードかもしれません。(同記事引用)
まんまとやられた感じがあるが、こんな夜もある。
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