遅くなったけど、第一回マイクロマッチングを振り返ってみようと思う。
去る5月吉日、PRONTO (プロント) ウツノミヤテラス店で行われたマイクロマッチングは、参加者(プレーヤー)と支援者(サポーター)が男女1人づつ計4名で最小限の人数で行われた。
まぁ、はじめからうまくいくわけもなく、男性側の参加者が遅れてきてしまい、間を持たせられず、自己紹介を見切り発車。
趣旨を伝える間もなく、女性側の支援者が、進行のバランスそっちのけで走る走る。
もちろん場をいい感じで回したいのは分かった。
けれど、走り切ったらチーリーにトークテーマを投げてくるという怒涛の展開で、あっという間の2時間だった。良し悪しというよりも、何事も経験ということで。
今回の運営側のポイントと内省点
今回、女性側の支援者には、支援者としての役割をお願いしていたけれど、参加者として参加することを、事前に擦り合わせられなかったことがポイントになった。支援者が参加者として参加しているという意識で行うと、あっという間に流れが変わってしまって深めたいテーマに留まれないということがわかった。
また、参加者に事前にククリヒメの説明を出来なかったこと、婚活の意思の確認がLINE上でのみ行われたことが、実際に会った時の導入がサポーターの方でぎこちなくなることが分かった。
「難しいは、おもしろい」
次回に生かしたいと言いながら、第二回はちーりーの体調不良で、支援を丸投げしてお願いしてしまったので、感謝と無念が残った。第二回宇都宮カラオケ大会は、いい感じで終わり連絡先を交換し、帰途に着いたと話を聞いた。
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