このページは、このチームの活動への利害抜きにして、ありのままを示す。
ネット系婚活サイト・アプリでの統計をもとに、婚活支援チーム「ククリヒメ」のホームページ管理担当・チーりーちゃん(34)が注目する部分をまとめてみた。(引用元は、https://eure.jp/about/)
男⼥および年齢でミスマッチが⽣じている。
20代では⼥性の結婚本気度が⾼いのに対し男性は低い。20 代のうちに結婚した い⼥性と20代で結婚はまだ早いと思っている男性の構図が⽰されていたのに対し、4 0代では本気度が男⼥で逆転し、結婚に拘らない⼥性と今からでもできれば結婚した い男性という極めて対照的な構図が⽰されている。
未婚者は「何もしていない」⼈の割合が⾼い。
さらに既婚者と未婚者の相⼿探しに対する積極性の差は、活動期間や頻度にも差が現れている。
未婚の男⼥は相⼿となる異性への NG 項⽬が多い。
未婚者は、⾃分がイヤだと思う⼈を最初からフィルタリングしたい減点法の考え⽅や相⼿の条件に⾃らの幸福感を依存させようとする傾向が強いようだ。さらに、「性格・価値観が合っている」ことを重視している。未婚者は、その⽅がお互いにストレス なく⼀緒の時間を過ごせると考えており、同じ性格・価値観を持てば、未婚者は互いの(⾃分の)イヤだと思 うことを減らすことができると期待している。
未婚男女別に「婚活に何を求めているか」
未婚男性は、安定した仕事・収⼊、誠実さが求められているという認識は合っていたが、その他に「年収が⾼い」「容姿がよい」ことを求められていると思っており、彼らの認識は未婚⼥性の結婚相⼿への ニーズとズレていた。
未婚⼥性は、温厚・穏やかな性格、愛情の深さ・思いやりなど気持ちの⾯での相性や包容 ⼒を求めているのだが、未婚男性は収⼊と容姿(いわゆる3⾼要素)で選ばれるとの思い込みが強く、勝⼿に ⾃らのハードルをあげてしまっている可能性が垣間⾒られた。
⼥性は、いずれもその他に「家事や育児をしてくれる・できる」ことが求められていると思う傾向が強く、この点のみ男性側の認識とのズレが⽣じていた。
これを読んだ読者の人はどう思うかな。
婚活に対するアプローチを変えようと思った人、厳しい現状に心砕かれる人、色々いると思う。
目の前のことよりも、少し先のいい未来を思って行動してみてほしい。
年齢にしろ、価値観にしろ、活動量にしろ、無意識になびいていることを実感できると思う。
意識してふるまい、婚活すれば、明日は成就すると信じている。一緒に頑張ろう
引用が文字化けしてしまうので、詳しく知りたい方は、こちらの検索をお願い。
「日本の未婚化の要因に関する仮説検証調査(2020)報告書」(株式会社エウレカ)
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