【悲報】10月末日 ちーりーちゃん、フラれる。
つらいから慰めて、ネットのみんな(笑)
更新止まるわ、記事溜まるわ、もうやんなっちゃう。
それはさておいてw
ほのぼのとした画像と内容のギャップえぐいてwww
今回は、目の前の婚活から少し視点を引いて書いてみようと思う。
「少子化」、「ゼロ子化」、「少母化」について前に話したと思う。
そうやって第一子が生まれない、母になる女性の数が減っていることに対して、対策として挙げられている「子育て支援」は、本当に少子化対策に繋がるかについて考えてみたいと思う。
子育てしやすい社会づくりが、婚活にどう影響をあたえるのか。効果測定しにくいんじゃないとぱっと聞き思うけど、そこのところを記事で読んでみた。
ここでいう子育て支援は、児童手当や出産などに対する一時金、育休手当などの現金支給ものの他、保育支援サービスの充実などを例に挙げるけど、その予算が諸外国と比較して少ないというというもの。お金をかけてないから少子化が進むという言説。予算と出生率は相関関係がないというのは、荒川和久氏(引用元)の示したグラフからもわかる。
今いる子供に対して使われるお金は、これから出生する子供には使われない。
氏のいう「出生インセンティブ」にはならないということが、逆にわかる。
さらに皮肉なことに今いる子供に掛かるお金を使えば使るほどに「育児コストのインフレ化」が進んでいく。
それを見ている子供のいない夫婦、未婚男女は、子供が持つハードルが上がってしまうことは言うまでもない。その影響をもろに受けたのが中間所得層といわれる年収400~700万円の層で、婚姻も出生も激減している。
あえて氏の言葉を借りるなら
『「予算を増やせば出生率は改善される」どころか「予算を増やせば、中間層の結婚と出生だけが減る」』ということが起きている。
中間層の20代夫婦があきらめないで子供を持てる社会が、これから望まれる。
少子化というなら、一人子供をもてる家庭を増やすことで、二人目の子供をもつ可能性を増やすことができる、お金をかけない社会を考えないといけないと思うんだ。
『引用元』
いつも活用させていただきありがとうございます。
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