「マッチングアプリの動向整理」(三菱UFJリサーチ&コンサルティング2021)によれば、
マッチングアプリで実際にデートした人数ゼロ」という割合が、20代24.3%、30代20.4%、40代にいたっては31.7%にも達しているそうだ。
マッチングなのに全然マッチングされない問題がここにはある。
前述のコラムにて、伝統的なお膳立てシステムの崩壊とマッチングアプリの市場拡大、そして大枚叩いたのに(特に男性)、マッチングできないシステムその存在している。
じゃあどうする、これからの婚活。
安心感や安全性の確保された状態は、集団の中に知り合いがいる。同じ空間に気の置けない関係の人がいて、同じ感覚を共有していると考えた。
そして婚活に対する意識の揺らぎを取らえて、一歩前に踏み出せる環境をいかに引き出せるか。
さらに、無料で、非利害関係の中でサポートが受けられるということを付け加えた。
それこそがネット系婚活サービスとの差別化が図れるのではないかと思考した。
そんな取り組みから婚活支援チーム「ククリヒメ」は、始まりました。
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