「マイクロロマンス」ってなーに?

タビラボなので、そこまで世界の標準というよりトレンドの点と一つとして見てるものの、記事にあるインド発?「マイクロロマンス」という視点は、大変面白いと感じた。

平成前期民としては、「マイクロバス」は「ラブワゴン」だったw

マチアプの「Bumble」調べによると、

ミニオンズもとい、ミレニアルズとは明らかに違う結婚観を見せるZジェネたちの様子を取り上げている。

 ミレニアルズが、「ハイスペックなパートナーと理想の結婚」を目指し、婚活に励み、高価なプレゼントやサプライズで愛を表現する。画一的な「男らしさ」「女らしさ」を求める。

 やっぱり、テレビっ子な感じがあり、メディアの描くキラキラした結婚に憧れを持っているんだと思う。

 Zジェネたちはどうかといえば、2025年の恋愛トレンドは

『「等身大の自分」と「リアル」を重視する方向へ、大きくシフトしていくという。(中略)日常の些細な行動や言葉で愛情を伝え合う「マイクロロマンス」。InstagramなどのSNSで理想の恋愛を演出し合うのではなく、等身大の自分でいられる心地よさを重視する価値観は、まさに今の時代を象徴するトレンド』なんだそうだ。また従来の固定観念にとらわれた「男らしさ」像に疑問を呈する声が高まっている。

 マスメディア・テレビによる影響が薄くなった結果、今度はアプリによる婚活イメージが浸透してきたのかなという印象を持っている。

 かくいう、婚活戦線真っ只中にある女性・男性を応援する婚活支援チーム「ククリヒメ」も、確かにその傾向を捉えている。


婚活支援チーム「ククリヒメ」

婚活支援チーム「ククリヒメ」

婚活支援チーム「ククリヒメ」は、「ゆるく 楽しく 真剣に」をスローガンに、恋活、婚活、成婚を目的として活動しています。小さな世話焼きを集約して、集合知を作り出して、出会いから成婚まで幅広く目指していきます。

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