マッチ後のメッセージ攻略戦

ウェブ記事の分析もときどき入れてみる。

コミュニケーションの経験不足から、感情的になりやすい38歳元引きこもり男性。

記事の内容は、すごい経歴だけど、筆者のアドバイスで成婚に結びつきました。結婚仲介業者の筆者にとって成婚料は、傷つけられた慰謝料みないなものだという。

価値観の裏側にある意図まで理解するさらに、その価値観の裏側になる意図となることも理解できるので、好きなことだけでなく嫌いなことも、なぜそれが嫌なのかが理解でき、地雷を踏む回数が減ります。(記事引用)

 言わんとしていることはわかるものの、意図を言語化させようとする過程で、交際のハードルを上げてしまうことが予想される。第三者として関わるアドバイスなら理解ができるが、二者間では腹の探り合いという誰も喜ばない結果になりそう。

 「結婚をしている人は、総じてやはり「共感力」と「鈍感力」が高いなぁと感じます。」(記事引用)

 結果として、結婚している方は、パートナーへの理解が深く共感性と気になるところ分けることができている。それには時間をかけて、相手を理解することがお互いにできているというのが答えだと思う。口当たりのいい言葉が、意味が理解できて、実行出来たら成果も上がりますよね。 

婚活プレーヤーの視点からすれば、記事の読者ではないから、もっと定型化された方法を

知りたいと思うところ。

たとえば、マッチングアプリでのマッチ後に、何するのというところで言えば、


①相手に好意を持っているという前提で、メッセージを考える。もっと好きになるために は、相手の何が知りたい?


②相手の発言をポジティブに捉えて、ほめる。好きな人の行動って良く見えるよね。


③オープン・クローズな質問をしながら、答え方や頻度など非言語的な部分をほめる。

 自分とのやり取りに時間をつかってくれて、言葉を遣ってくれて感謝。


④待ち遠しい気持ちを交えて、好意を伝える。なんでって気になってるからね。


⑤好意を伝えながら、1回〜3回は会う約束をする。ごはんしたいな。


ククリヒメでは、具体的なアドバイスと同時に、自己理解を進めるプログラム作りをしています。

婚活支援チーム「ククリヒメ」

婚活支援チーム「ククリヒメ」は、「ゆるく 楽しく 真剣に」をスローガンに、恋活、婚活、成婚を目的として活動しています。小さな世話焼きを集約して、集合知を作り出して、出会いから成婚まで幅広く目指していきます。

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