婚活支援チーム「ククリヒメ」の考え方②

恋活・婚活に参加するプレーヤーの8段階ついて、これから後半戦の⑤交際期(前期) ⑥交際期(後期)⑦婚活期 ⑧婚活終期について記載していこうと思う。

⑤交際期(前期)は、ここで分水嶺となる交際期には入れるかの「告白」イベントが入る。タイミング次第では、④出会い期(後期)の最中に、いい感じの雰囲気になって告白をしてしまうこともあるだろう。長い婚活の出口を求めて焦る気持ちは、大変にわかる。

それでも、ここでは⑤交際(前期)に「告白」を推していきたい。というのも、付き合わないで相手を見極められる最後のチャンスになるからだ。最後の関門は、自身の気持ちとなるだろう。

落ち着いて条件を整理して、そこに対してどうか告白を受ける方もする方も、今一度考えてほしい。

あなたにとって、彼・彼女は必要な存在か。大切な存在か。

自分の時間だけではなく、相手の時間を使ってしまうことを考えられる心の余裕を持ちたい。婚活は有限で、それは、いつでも付きまとってくる。

⑥交際期(後期)では、そんな「告白」を済ませて、その先に行き着く者もいるだろう。楽しい盛りであり、常世の春がある。そんな気がしている。それを、春にするか巡り巡って冬にするかは、あなた次第になる。相手と自身のバランスを保ちながら、お互いの足りないものを補い合うような関係、それがいつしか自己完結で終わらない支え合いのパートナーになってくれる。そんな一人から二人の生活が待っているかもしれない。

⑦婚活期は、最初から意識していないかもしれない。しかし、年齢を重ねるうちに次第に、まるでそれが当然にあるゴールに思えてくる。一人でいるさみしさも、誰かといる大変さも知って、婚活をあきらめてしまうこともあるだろう。それでも、誰かと心の片隅で思うなら、この世界の片隅にいる誰かに発見されたいのなら、ゆるく続けることをおすすめしたい。

誰かと一緒に生活している人は、何かを境にゴールしてしまいたい/してしまいたくない。そんな気持ちにさせてくれる期間になる。お互いが持っているものを持ち寄って、お互いの足らないところに気がついて、一喜一憂することもあるだろう。それでも、一緒にいてくれるそんな人がいたなら、次に進もう。僕らは背中を押す。

⑧婚活終期は、最後の総仕上げ。プロポーズを考えよう。どちらがじゃない二人の息が合ったときに、どちらともなくしたらいいと思っている。そんな二人を、婚活支援チーム「ククリヒメ」が全力でプロデュースは承っております。


というような段階の一つ一つを丁寧に、お互いの気持ちを確かめ合いながらというところに、「ククリヒメ」は介入してより円滑に暖かく二人の作る未来を応援します。

婚活支援チーム「ククリヒメ」

婚活支援チーム「ククリヒメ」は、「ゆるく 楽しく 真剣に」をスローガンに、恋活、婚活、成婚を目的として活動しています。小さな世話焼きを集約して、集合知を作り出して、出会いから成婚まで幅広く目指していきます。

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